今回、経過を発信する第8弾モニターさんは、AGA治療を5～6年行ってきました。しかし、現状に満足できず、植毛手術に踏み切ったという流れです。
植毛を決断した理由やたどり着いた経緯などは、人それぞれで違うと思います。第8弾モニターさんにも聞いているので、自分と照らし合わせて見てみてください。
本記事では、第8弾モニターさんの現在の状態と、手術前に質問した様子を紹介します。植毛手術に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。
今回、第8弾モニターとして植毛手術を受けるモニターさんの現在の状態はこの通りです。
乾いた状態は、このようになっています。モニターさんは、右に比べて左の方が若干上がっています。
M字の奥の部分には、短い毛が結構あります。
フロント部分・右側の部分にも、短い毛があります。
横から見ると、頭頂部がペタンとしています。
続いて、濡れた状態です。濡れた状態だと、どうしても地肌が透けてしまいます。
モニターさんはもともと、若干癖があります。
頭頂部は、短い毛が目立ちます。
植毛手術1年後に、どのような状態になっているか楽しみですね。
植毛手術を間近に控えている第8弾モニターさんに、以下の質問をしてみました。
・年齢はおいくつですか？
・いくつのときから薄毛が気になりましたか？
・AGAの治療歴はどのくらいですか？
・いま飲んでいる薬はなんですか？
・AGA治療薬の効果は感じましたか？
・どうやって植毛にたどり着きましたか？
・植毛をやりたいと思ったのはいつですか？
・結婚していますか？
植毛手術に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。
「38歳です。」
「28～29歳くらいです。30歳になるころには薬を飲み始めようと思っていました。」
「実際に薬を飲み始めたのは、5～6年くらい前です。」
「フィナステリド1mgとミノタブ2.5mg、フォリックスが7%です。」
「十分、現状維持できているなという実感はありました。ただ『前髪を作りたい』などの思いが出てくるなかで、もっと髪を増やしたいと思い、植毛にたどり着きました。」
「最初は、植毛という言葉も知りませんでした。しかし、インターネットで薄毛治療について調べると、広告で表示されるようになってきたのです。そこで、三上さんの発信を発見しました。」
「ここ半年くらいです。半ば勢いという感じですね。」
「結婚はしています。ただ、奥さんは植毛することを知りません。周りの友人や会社の人にも言っていないので、バレないか心配です…」
第8弾モニターさんは、どのように変化していくのでしょうか。まずは次回、植毛手術当日に密着します。
次回、植毛手術当日の様子は「【植毛後のデメリット】髪型の不安は解消できる！」で紹介します。こちらもぜひご覧ください。
第8弾モニターさんは、38歳で植毛手術を決断しました。今回は手術前に刈り上げず、ヘアシートを使ってカバーする予定なので、新たなケースとして参考にしていただければ幸いです。
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