今回、植毛手術に挑む第16弾モニターさんは、26歳で約3年のAGA治療を経験しています。20代、30代前半をおしゃれに生きてみたいという願いのもとで植毛手術に挑みますが、結果はどうなるのでしょうか。
本記事では、第16弾モニターさんの現在の状態と、手術前に質問した様子を紹介します。植毛手術に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。
今回、第16弾モニターとして植毛手術を受けるモニターさんの現在の状態はこの通りです。
濡れた状態は、このとおりです。モニターさんは、現時点でおでこの広さが8cmほどあります。
ですが、今回の植毛手術ではおでこの位置は下げず、M字の奥の部分に埋めていく予定です。
モニターさんは頭頂部に植毛する予定はありませんが、若干透ける部分はあります。
モニターさんは頭が小さく、毛も細め、毛量もそこまで多くありません。
続いて、乾いた状態です。
植毛手術を間近に控えている第16弾モニターさんに、以下の質問をしてみました。
・年齢は?職業は?
・薄毛はいつから気になっていましたか?
・今はAGA治療はされていますか?
・薬を飲み始めてから変化は感じていますか?
・植毛しようと思ったきかっけは?
植毛手術に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。
「26歳です。今は東京大学の大学院生です。」
「薄毛が気になるタイミングは2回ありました。1回目は14歳の中学2年生のときです。私は生まれつきおでこが広く、髪の毛が細く柔らかいので、周りから髪の毛が薄いように見られていました。
クラスメイトに『髪の毛薄いな』『ハゲ』と言われて、自分はもともと髪の毛が薄い人間なんだと自覚したのが1回目です。
2回目は21歳の大学3年生のときで、ちょうどそのときに抜け毛が増え始めて、鏡を見るたびに薄毛が後退していくのが目に見えて分かるようになりました。そこで再び薄毛を認識しました。」
「フィナステリド1mgを3年間ほど服用しています。薬は病院から処方してもらっています。」
「薄毛の進行は止まっていますが、生えてきてはいません。」
「最も大きな理由としては、20代、30代前半をおしゃれに生きてみたいというのが理由です。」
第16弾モニターさんは中学生のころから薄毛に悩み、今回26歳のタイミングで植毛手術に挑みます。薄毛の悩みは改善されるのか、次回も経過を見ていきましょう。
次回、植毛手術当日の様子は「【東大生の挑戦】20代男性のM字ハゲは植毛手術でどこまで改善できるのか!」で紹介します。こちらもぜひご覧ください。
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