薄毛にはさまざまなパターンがありますが、「おでこが広い」のもその一つです。今回の第7弾モニターさんは中学生のころからおでこの広さに悩んでおり、38歳で植毛手術に挑戦します。
これまでは前髪を下ろして、とにかくおでこを隠すことが多かったそうですが、髪が生えてきたら前髪を上げておでこを出したいとのこと。その夢は叶うのでしょうか。
本記事では、第7弾モニターさんの現在の状態と、グラフト採取に備えた刈り上げの様子を紹介します。薄毛で悩んでいる方、特に、おでこの広さで悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
今回、第7弾モニターとして植毛手術を受けるモニターさんの現在の状態はこの通りです。
髪を濡らすと、髪の間の隙間が目立ってしまいます。
モニターさんは現在38歳なのですが、中学生のころからおでこが広いことを気にされていたようです。ただ、AGA治療は今まで一切していません。
測ってみたところ、モニターさんのおでこは10cmありました。今回の植毛手術では、おでこを2cm下げることを目指します。
第7弾モニターさんのカット前の状態は、この通りです。
モニターさんは1,800グラフト移植予定なので、画像の部分を五厘で刈っていきます。
刈り上げる範囲が広いほどまんべんなく採取できるため、後頭部を透けさせたくない方は広く刈り上げるのがおすすめです。
カット後はこのようになりました。後頭部に段差ができてしまいましたが、モニターさんは仕事中ヘルメットを被るので、気にしていないようです。
もし段差が気になる場合は、全体を短くするフェードスタイルや、頭頂部の髪の毛を伸ばしておいて刈り上げ部分を隠す方法に加え、ヘアシートを使うやり方もあるので、自分がいいと思う選択をしてみてください。
第7弾モニターさんは、手術後5日休んで仕事に復帰するそうです。髪が生えてきたら前髪を上げておでこを見せるヘアスタイルに挑戦したいということなので、実現できるか見守っていきましょう。
次回、植毛手術当日の様子は「【自毛植毛】おでこを狭くしたい30代の植毛手術に密着!コンプレックスを解消!」で紹介します。こちらもぜひご覧ください。
第7弾モニターさんは20年近くおでこが広いことに悩んでおり、今回、意を決して植毛手術に踏み切ります。おでこが広いことを気にしている方もいると思いますので、ぜひ参考にしてください。
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