植毛1年8ヶ月後の髪はどのような状態なのでしょうか。今回のモデルさんの様子を見ると、前髪を下ろしても違和感がないほどに順調な経過でした。
とはいえ、具体的にどのような状態なのか、生え際はどうなっているのか知りたいですよね。
そこで本記事では、植毛手術から1年8ヶ月経過したモデルさんの髪の状態を紹介します。濡れた状態、乾いた状態も紹介しているので、分かりやすくなっていますよ。植毛に興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。
前回の植毛1年6ヶ月後の様子は「【植毛1年6ヶ月経過】深刻なM字ハゲが薄毛治療で完全に消えた！？」で紹介しているので、まだ見ていない方はこちらもぜひご覧ください。
【植毛1年6ヶ月経過】深刻なM字ハゲが薄毛治療で完全に消えた！？
今回、植毛手術1年8ヶ月後の様子をお届けするモデルさんの手術・AGA治療薬の詳細は、以下の通りです。
| 移植数 | 2,000グラフト（約5,000本） |
| 料金 | ￥1,743,500（税込）※当時の価格 |
| 手術日 | 2021年01月13日 |
| 副作用（リスク） | 腫れ、痛み、内出血、ドナー採取部分の違和感、つっぱり感、皮膚の鈍い感覚 |
| AGA治療薬 | 植毛前：服用なし植毛1年8ヵ月経過時：ミノタブ10mg、フィナステリド1mg |
植毛1年8ヶ月後の状態は、このようになっています。しっかり維持できており、順調な経過と言えるでしょう。
植毛前と比べると、このようになっています。見違えるほどの変化があり、成功例と言えるのではないでしょうか。
濡れた状態は、このようになっています。モデルさんは引き続き薬を服用しているため、髪の後退は感じていないようです。
また、モデルさんは薬の服用後も健康診断を受けていますが、肝臓の数値に影響はないと言っていました。
とはいえ、薬の副作用には個人差があります。これから薬を検討している場合は、病院の先生と相談して決めるようにしてください。
少し右側に薄い部分がありますが、一度に移植できる髪の数には限界があります。1回の植毛の結果としては、よいと感じます。
乾いた状態だと、前髪を下ろしても自然です。ただ、乾いた状態の方が地肌の透け感は目立っているように感じます。
植毛1年8ヶ月後の状態は良好で、前髪を下ろしても違和感がないほどでした。「植毛はどのくらい維持できるのか」は気になるところだと思いますので、これからも経過をお伝えしていきます。
次回、植毛1年10ヶ月後の様子は「【植毛1年10ヶ月経過】どんどん後退していったM字ハゲ…諦めずに治療してついに克服！」で紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
【植毛1年10ヶ月経過】どんどん後退していったM字ハゲ…諦めずに治療してついに克服！
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