一般的には、AGA治療を数年行ってから、満足できずに植毛に踏み切る流れが多いと思います。しかし、今回の第9弾モニターさんは、AGA治療歴5ヶ月で植毛手術に挑戦します。
タイミングなど、さまざまな状況を考慮しての挑戦になりますが、どのように変化していくのか、経過を見守っていきましょう。
本記事では、第9弾モニターさんの現在の状態と、手術前に質問した様子を紹介します。植毛手術に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。
今回、第9弾モニターとして植毛手術を受けるモニターさんの現在の状態はこの通りです。
乾いた状態は、このようになっています。前髪は、両サイドの地肌が透けている状態です。
中の部分を見てみると、細く短い毛が多い印象です。
濡れた状態は、このようになっています。前髪のボリュームがなくなっているので、地肌が透けてしまっています。
濡れた状態だと、頭頂部も少し透けています。
モニターさんの髪は、普通より若干細いです。
植毛手術を間近に控えている第9弾モニターさんに、以下の質問をしてみました。
・年齢はおいくつですか?
・いくつの時から薄毛に悩み始めましたか?
・AGAの治療を始めてどのぐらいですか?
・AGA治療はもっと早くやろうと思わなかったですか?
・いきなり植毛することに抵抗はなかったんですか?
・丸坊主で行く予定でしたが、仕事柄、人と会わないんですか?
・いま飲まれている薬は何ですか?
植毛手術に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。
「30歳です。」
「23~24歳ぐらいのときです。」
「5ヶ月ほどです。」
「当時は知識がなかったので、治療できることすら知りませんでした。AGA治療のことは最近になって知り、やり始めました。」
「ちょうど仕事が空くタイミングだったので、チャンスだと思いました。ここを逃すと次いつ手術できるかわからない状態だったので、挑戦してみようと思いました。」
正直、AGA治療を半年、1年、2年とやってみて、それでもダメなら必要最小限の植毛をするのが王道パターンです。
第9弾モニターさんは、AGA治療歴が5ヶ月とまだ短いです。ただ、本人も納得しているということだったので、今回植毛手術に挑戦することになりました。
私(三上)としては、いきなり植毛手術に踏み切るのではなく、まずはAGA治療薬を試してみて、ダメなら植毛を検討する流れがおすすめです。
「全く合わないということはありませんが、仕事柄少ないと思います。」
もし、手術に向けていきなり短くしたくないという方は、徐々に短くしていくか、ヘアシートを使っていく方法がおすすめです。
「飲んでいるのは、フィナステリド1mgです。塗っているのは、ミノキシジル5%です。個人輸入で購入しています。」
植毛手術当日に向けて、事前にヘアカットしておきます。
ヘアカット後は、このようになりました。後頭部をガッツリ刈り上げながらも、なるべく自然に見えるようにしています。
第9弾モニターさんは、どのように変化していくのでしょうか。次回は植毛手術当日に密着します。
次回、植毛手術当日の様子は「【30代薄毛】自毛植毛でM字ハゲの悩みをなくしたい!手術の裏側に密着!」で紹介します。こちらもぜひご覧ください。
第9弾モニターさんはAGA治療歴5ヶ月で植毛手術ということで、早いほうだと思います。どのように変化するのか、一つの例としてぜひ参考にしてください。
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